処理能力に合わせたCPU搭載の法人向けパソコンを選ぶ

同時に複数の作業を行わないならシングルコアのCPUでも十分

パソコンの値段はどのCPUが搭載されているかによってだいぶ変わってきます。法人向けパソコンを会社に導入する場合は、パソコンにどのような処理を行わせるかを考慮し、その処理を過不足なくこなせるCPUを搭載した機種を選べばコストパフォーマンス的に満足できる結果になる可能性が高いでしょう。
たとえば、一度に一つの作業しか行わないつもりであればハイスペックのCPUは不要です。一番安価な、シングルコアのCPUでも基本的に問題ありません。二つ以上の作業を同時に行いたいのであればマルチコアのCPUを搭載したパソコンを選ぶ必要があります。シングルコアのCPUに複数の処理をさせると、CPUの使用率が100%近くなる可能性があり、その場合、フリーズに近い状態になりすべての処理がまったく進まなくなることがあり得るからです。

複数の軽い作業を同時にこなしたいなら

では、同時に複数の作業を行いたいものの、それぞれの作業はそれほどCPUに負担をかけない場合はどうでしょうか。この場合はシングルコアのCPUでも対応できる可能性が高いですが、可能であればやはりマルチコアのCPUを搭載したモデルを選ぶのが無難です。というのは、OSやインストールしているソフトウェアの自動アップデートが始まると、シングルコアのCPUにはかなりの負荷がかかることになるからです。できるだけ安く納めたいのであれば、廉価版タイプのマルチコアCPU搭載モデルを導入するといいでしょう。
動画の編集など重い作業を同時にこなしたいのであれば、できるだけコア数が多く、かつ、クロック数も多いCPUを搭載したパソコンを選択すべきです。